実を言えば、かつての私は、スピリチュアル大嫌い人間でした。20代半ばくらいまで。
スピリチュアルなものを信じる人=頭が弱い って思ってました。
宗教や占いにハマる人って、洗脳されてると思ってました。
でも、今結論を出すとするなら、物質と科学という「目に見えるもの」に洗脳されているのは、今の世の中の方であると断言できます。
この宇宙は、全ては光と陰の二元性です。今のところこの宇宙は「分離」されていて、「統合」によってのみ、「真の幸せ」を教授できると定義できるでしょう。
念じるだけでは幸せにはなれないし、行動だけでも幸せにはなれない。
自分自身の経験で言えば、スピリチュアルなものを否定し続けていた頃は、何もかもがうまくいかず、毎日不幸でした。けれども、人一倍、行動はしていたつもりでした。いくら行動しても、報われませんでした。
それが、ある時を境に「信じるように」なってからというもの、望んですらいなかった優良企業の正社員になったり、良い人間関係に恵まれたり、突然宇宙が回り出したように感じたのを覚えています。
もちろん一晩のうちに全てが良くなっていったわけではありません。それまでの積み重ねがあってこそ結果が出るわけですから。
けれどもそれまでの私に足りなかったのは、「目に見えぬ力を信じる心」だったと思います。
私が尊敬する霊能者も言ってました。
「信じるものは救われる」
特定の宗教に限らず
これが真理のようです。
全てがうまくいかないという方へのアドバイスとしては。
まずは「祈る」ことから初めて、神社へ行ってみてはいかがでしょうか。
成功している方の多くが目に見えぬものを信じているのは、きっと偶然ではないでしょう。